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はじめて筆を持つ方へ

この度は、有便堂WEBサイトをご覧頂き、誠に有難うございます。
わたくしどもは、書画用品を扱う会社として大正元年に創業し、以降、職人と共に日本文化の発展と伝承に微力ながら、日夜研鑽いたしております。
これから筆を持つ皆様方の道具選びに、広く御下命賜ることができましたら幸甚に存じます。



水墨画


古くから「墨に五彩あり」といわれるように、墨は多彩な使い方ができ、その中に無限の美しさがあります。墨の濃淡だけで表現する水墨画の世界は、墨選びはとても重要なことであるといえます。同様に、その世界を繰り広げる舞台である紙選びも最も重要です。水墨画で使われている和紙は主に「麻紙」や「画仙紙」で、原料の違い一つで、墨の滲み具合がそれぞれ異なります。






書道に使われる道具は古くから「文房四宝」といわれており、筆・墨・硯・紙は欠かせないものとなっています。
「筆」は、手紙を書く筆、写経する筆、大きな文字を書く筆、細い線を描く筆、太い線を描く筆など、様々なものがあり、思いのままに描く為には、お手に合う筆を選ぶのが大切です。
「墨」にも、和墨、唐墨、松煙、油煙など、様々なものがあり、それぞれに墨色が異なります。
「硯」も墨と同様に、古くから研究されており、実用的なものから、見た目に美しいものまで様々です。
「紙」も実に多くの種類があり、大きさや色の違いだけでなく、原料によって描くときの筆のすべりも変わるために、かな書きや、行書、楷書、草書など、それぞれに適するお好みの紙を探すのも、書道の楽しみのひとつであるといえます。



日本画


日本画に用いる絵具は「岩絵具」とよばれる天然の鉱石などからつくられる顔料と、定着剤の役割を担う膠を練り合わせたものです。
岩絵具と同様、「胡粉」も日本画には欠かすことのできない顔料で、牡蠣(イタボガキなど)の貝殻を風化させて粉末状に砕いてつくられたものです。白色の顔料としてだけではなく、下塗りや盛り上げなど、万能の絵具として重宝されています。
また、日本画において最もよく使われている支持体は「雲肌麻紙」で、圧塗りにも耐え、強靭でありながら滑らかな表面は、繊細な日本画の表現に適する和紙です。

創業100年
株式会社 有便堂
有便堂店内
書画材料専門店
筆,墨,硯,和紙,顔料を取り扱うほか額装,軸装などの仕立ても行っております。便箋や木版葉書など季節の和風小物も多数取り揃えております。

営業時間 10:00-18:00
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